ヒロアカ1年B組宍田獣郎太のおぼっちゃま育ちは血界戦線がモデル?

ヒロアカ1年B組宍田獣郎太のおぼっちゃま育ちは血界戦線がモデル?

ヒロアカ1年B組の宍田獣郎太の出身ってどこなんでしょうね?

大きな体型にいかつい顔ですが、言葉づかいは不釣り合いなほどの丁寧なので、きっとおぼっちゃま育ちなのでしょうね。

ところで、大きな体にいかつい顔、そして丁寧な言葉づかいのおぼっちゃま育ちといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?

ワタシは血界戦線に出てくる「クラウス・V・ラインヘルツ」って思ってしまいました。

ヒロアカ1年B組の宍田獣郎太と血界戦線の「ラウス・V・ラインヘルツ」を比べたらおもしろいかな?と思ってみました。

二人ともおぼっちゃま育ちみたいですので、共通点が多いような気がしますが、さっそく比べてみたいと思います。

 

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宍田獣郎太ってどんな人?出身は?

  • 本名:宍田獣郎太
  • ヒーロー名:ジェボーダン
  • 誕生日:3月26日
  • 身長:174㎝
  • 出身:秋田県
  • 血液型:O型
  • 個性:ビースト(獣化)
  • 好きなもの:昼寝
  • 尊敬する人:ハウンドドッグ

宍田獣郎太のプロフィールはこのようになっています。

出身は秋田県となっていますので、実家は代々の名家なのかもしれませんね。

育ちがいい自分からの脱却を望んでいるのか、高校1年生という思春期だからなのかはわかりませんが、教師のハウンドドッグに憧れを抱いています。

そしてハウンドドッグのように理性を飛ばしてみたいと思っているのですが、良家のおぼっちゃま育ちが邪魔をしているようで、なかなか理性を飛ばすことができないようです。

普段はとても真面目な性格をしています。

言葉使いは綺麗というか、丁寧な感じがします。

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血界戦線のクラウス・V・ラインヘルツはどんな人?

  • 名前: Klaus V Reinherz / クラウス・フォン・ラインヘルツ
  • 年齢: 28歳
  • 身長 :201cm
  • 体重 :136kg
  • 誕生日: 12月31日
  • 血液型: A型

クラウス・V・ラインヘルツは内藤泰弘原作漫画『血界戦線』の主人公です。

いかつい顔に大きな身体、そして丁寧な口調が特徴的な人物です。

クラウス・V・ラインヘルツは『血界戦線』の舞台となっている秘密結社「ライブラ」のリーダーなのです。

クラウスは、ブレングリード流血闘術という細胞レベルまで相手にダメージを与える血液を送り込むという攻撃術で相手を倒します。

細胞レベルまで攻撃をすることができるのって最強ですよね!

そして、気になる出身は「ラインヘルツ公爵家」の三男と生粋のおぼっちゃま。

ライブラの事務所では、老執事のギルベルト・F・アルトシュタインが彼のお世話をしているというから、本当に育ちがいいのですね。

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宍田獣郎太とクラウスは似ている?

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ヒロアカの穴田獣郎太と血界戦線のクラウスを並べてみてみると、髪の毛の色は違いますが、どことなく似た雰囲気ですね。

この二人が似ている部分についてもっと細かく分析していこうと思います。

顔つきが似ている?

宍田の身長が174㎝なのに対して、クラウスは2m越え!

体格ではクラウスのほうがひと回り大きな感じですが、眼鏡と下からニョキッと飛び出した八重歯が特徴的な顔つき。

どことなく似ている感じがします。

なによりも、二人とも「顔が恐い!」

恐い顔だけど、何となく愛嬌がある顔というところが似ている気がしませんか?

 

言葉づかいが似ている?

穴田獣郎太とクラウスの二人とも良家の出身。

そのため、言葉づかいはキレイというよりも丁寧。

普段から使っている言葉も敬語を使っていますが、その反面、くだけた場面でもカタイ。

真面目な性格なのでしょうね。

穴田獣郎太は教師のハウンドドックにあこがれてますが、自分を壊すことができていませんし、クラウスのジョークもギクシャクしてますしね。

二人とも言葉づかいが丁寧だけでなく、まじめな性格なところも似ていますね。

 

セリフが似ている?

穴田獣郎太とクラウスの言葉づかいは似ていたのですが、セリフとなると少し違うようです。

それぞれの特徴的なセリフをみてみましょう。

穴田獣郎太のセリフ

  • 「その呼び方やめて頂きたい」
  • 「私の鼻は利くのですぞ」
  • 「これしきで倒れる程ヴィランは緩くないですぞ」

個性のビーストを発動中は、気分がハイになるのですが、個性発動中でも、一人称の「わたし」「○○ですぞ」「○○ですな」といった言い回りは変わらないので、根っから育ちがいいんですね。

 

クラウス・フォン・ラインヘルツのセリフ

  • 光に向かって一歩でも進もうとしている限り、人間の魂が真に敗北する事など断じて無い、征け!! 手始めに世界を救うのだ!
  • 憎み給え 許し給え 諦め給え 人界を護るために行う我が蛮行を!
  • たとえ千の挫折を突きつけられようとも私が生き方を曲げる理由にはならない
クラウスのセリフは、育ちがいいというよりも力強さと見識の高さを感じます。
穴田獣郎太よりも大人ですし、知識量も数段上なのでしょうね。
クラウスのセリフに哲学的な感想を持つのはワタシだけではないと思います。
う~ん!とうなされる名言が多いもクラウスです。
でも、ちょっと固い気もしますけどね。

穴田獣郎太はクラウスがモデル?

大きな体格に恐い顔、でも、その顔に似合わず、優しく丁寧な言葉遣い。
そして、眼鏡にニョキッと上向きに突き出ている牙みたいな歯。
さらに、圧倒的なパワーを持ちながらも育ちの良さを隠し切れない真面目な性格。

これらの特徴を文字でみたときに穴田獣郎太が頭にうかびますか?
それともクラウス・フォン・ラインヘルツが浮かびますか?

二人とも似ているのですが、「僕のヒーローアカデミア」の連載が始まったのが週間ジャンプの2014年32号からです。

そして、「血界戦線」が発表されたのは2008年6月号のジャンプスクエアでした。
そのため、穴田獣郎太が登場する6年前にクラウスが登場しています。

二人の特徴があまりにも似ていると思えましたので、もしかしたら「モデル」なのかなと思い比べてみました。

確かに似ているところはありましたが、クラウスのほうが年齢的にもリーダーという役割的にもオトナな感じがします。

穴田獣郎太がクラウスの胸を借りて、自分の個性を強くする特訓をしている場面がみてみたいなと個人的は思ってしまいました。

二人とも強くて優しい!
とてもステキです!

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