ヒーローを目指している高校生たちが活躍する「僕のヒーローアカデミア」の作者である堀越耕平さんは、デビュー前にはアシスタントとして修業をされていたと思いますが、いったいどんな漫画家のアシスタントをしていたのでしょうか?
ちょっと気になりましたので調べてみました。
ヒロアカの作者「堀越耕平」の師匠は?
僕のヒーローアカデミアの作者の堀越耕平さんは、名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースの在学中に「テンコ」という作品が『赤マルジャンプ2007 SUMMER』に読み切りで掲載されデビューをしています。
漫画を描き始めてわずか2年半という驚異的なスピードでで漫画家デビューを果たしています。
しかし、絵がうまいだけではだけではプロの漫画家としてはヒット作を出し続けることは困難なようで、堀越耕平さんは師匠の下でアシスタントとして修業をしていたとのことです。
田中靖規のアシスタント
僕のヒーローアカデミアの作者の堀越耕平さんは、田中靖規さんという漫画家の下でアシスタントをしていました。
いつからアシスタントをしていたのかなど詳細は不明です。
しかし、学生時代に漫画家デビューをするなど華々しい漫画家人生をスタートした堀越耕平さんですが、おごることなくプロの漫画家の下でしっかりと修業をされていたことが今の成功にむずびついているのかもしれませんね。
田中靖規の作品は?
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— 🥞李兎🥞 (@rito_tkh16) 2016年7月6日
2007年に少年ジャンプで連載されていた「瞳のカトブパレス」という作品が代表作です。
この「瞳のカトブパレス」は、日本の古都「K都」にはびこり人を食らう魔物たちを、時間を止めることができる能力をを持った主人公の少年、志村時生が退治するストーリーです。
この作品を堀越耕平さんがアシスタントをして以下は、わかっていませんが、ヒーロー的な話ですので、堀越耕平さんは田中靖規さんのアシスタントの経験を通して「僕のヒーローアカデミア」にも影響があるのかもしれませんね。
ジョジョと奇妙な関係性
少し余談になりますが、堀越耕平さんがアシスタントをしていた田中靖規さんの師匠は「荒木飛呂彦」さんです。
田中靖規さんは荒木飛呂彦さんのアシスタントをしていました。
荒木飛呂彦さんの代表作といえば「ジョジョの奇妙な冒険」です。
「ジョジョの奇妙な冒険」といえば、強敵との激しい戦いの中で、仲間とのきずなを強め、さらなる強敵と闘っていくというストーリーになっています。
仲間とのきずなを強めながら強敵と闘う姿は「僕のヒーローアカデミア」の雄英高校のメンバーともつながるような気がします。
堀越耕平さんがアシスタントをしていた田中靖規さん、その師匠である荒木飛呂彦さんとつながっているのが不思議ですね。
ヒロアカ作者のアシスタント時代のまとめ
僕のヒーローアカデミアの作者は田中靖規さんのアシスタントをしていたことがわかりました。
そして、支障の師匠とのアシスタントとしての奇妙なつながりがあることが不思議といえば不思議ですね。
それにしても、荒木飛呂彦さん、田中靖規さん、そして堀越耕平さんとそれぞれが爆発的な人気雑誌の「少年ジャンプ」でヒットを飛ばしていることがスゴイですね。
今度は堀越耕平さんのアシスタントがジャンプにデビューして活躍するのを見ることができるかもしれませんね。
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