ヒロアカの1年A組で一番キラキラしているっていえば「青山くん」ですよね。
青山くんってヒロアカの中でも、ちょっと変わったキャラクター。
なぜか、伝えたいことをチーズやレーザー使って岩に書いたり。
しかも、英語?フランス語?みたいな外国語だし。
青山くんがなぜチーズやレーザーで岩に文字を書いたのか?
また、なんて書いていたのかについて調べてみました。
青山くんチーズで文字を書く?
雄英高校の学生寮で、出久とは隣の部屋であるにもかかわらずわざわざベランダから部屋を覗いてベランダにチーズで書かれた「僕は知っているよ☆」という文字を残します。
一見すると恐怖に感じます。
もしかして、青山優雅はオールマイトと緑谷出久との関係について知っているのでしょうか?
ところがそうではなかったようです。
身体と個性があっていないと医者から言われた青山優雅は、個性をうまくコントロールできていない出久に対して、ネビルレーザーを出しすぎるとお腹を壊してしまう自分と似ていると感じ、サプライズで喜ばせてあげようとする優しい心のあらわれです。
青山くん岩に文字をかく?
出久を元気づけようと密かに練習しているレーザー文字?で岩に文字を書きます。(彫ります)
一瞬何を書いているのわからなかったのですが、実は英語ではなくフランス語でした。
青山優雅が書いていた文字とは
Il faut se méfier de l’eau qui dort.
このフランス語を訳すと「眠っている水に注意しろ」と書かれています。
意味は「おとなしいやつに気をつけろ」です。
なぜフランス語なのかと思ったのですが、そういえば青山優雅が普段ふしぶしにフランス語が出てくるからでしょうか、ぱっと見ではヒーロー名を書いているのかと思いましたが、ちょっと深い言葉だったようです。
しかし、このせいで最大の謎となっている内通者と間違われてしまいますが、身体と個性が合っていない事を出久に伝えて共感しているのです。
青山くんてどんな人?
ヒーロー仮免許の一次試験で、青山優雅をフォローして一緒に合格しようとしてくれるクラスメイトの飯田を逃すためにレーザーを空にむかって放ち敢えて自らが目立って囮になる事で仲間を助けようとします。
ところが青山優雅自身がおとりになるどころか、かえってキラキラのビームを放ったこの行動が残っていた他の1年A組の仲間を集結させる行動となり、レーザーに気付いた仲間が続々集まりました。
その結果、青山優雅のキラキラビームで集まった1年A組のみんなが協力し、他の学園との戦闘に勝利する事ができるのできたのです。
仮免許試験で行われる「雄英つぶし」を乗り越えるきっかけを作った青山優雅はかっこよかったです!
また、B組との対抗戦でも最終的には青山くんのチームは負けてしまいますが、なかなかの男前の活躍をしています。
青山くんって変わった人?
独特なセンスを持って不思議系ナルシストでどんな時でもマイペースに振る舞う自由人。
行動や言動の一部からは思わせぶりな雰囲気が漂っており掴み所がないキャラクターです。
普段から周囲と積極的に交流しようとはしないが、かなり人を観察していて相手の本質的な部分を見抜く不思議な感性をもっています。
マイペースなキャラですが個性に苦しめられた過去をもち、対等でありたいという気持ちのあらわれや、サプライズすきという一面も持ち合わせています。
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