今回のヒロアカはホークスが二重スパイって本当?
についてお話してみたいと思います。
ホークスはヒロアカに登場するヒーローの中でもトップクラスの実力者です。
今回はホークスが本当に二重スパイなのか検証していきたいと思います。
ホークスは二重スパイ?
実はホークスがヴィランとヒーロー側の二重スパイ説があるのを御存じですか?
ナンバー2の裏切りが本当であれば。これはかなりヒーロー社会を脅かす事実になりそうです。
しかし、ホークスがヒーロー側をスパイをする可能性は限りなくゼロに等しいといえるでしょう。
というのもヴィラン側に信用されることによって、ヴィランの現状や組織について報告するために二重スパイとなった可能性があるといえます。
次になぜそうなったのかを検証していきたいと思います。
公安委員会の依頼でスパイになった?
結論からいうと、公安委員会の決定で、ホークスはヒーローとヴィラン側の二重スパイとして送りこまれているのでした。
「ヒーローが暇を持て余す世界にしたい」と言っていたホークスなので、これはホークスの本心なのかもしれないですね。
しかし、ホークスはスパイという響きが、納得できるようなものではなかったように感じられます。
「ヴィラン連合に取り入れホークス」と言われたホークスの顔に陰りが見えるからです。
ホークスがヴィラン連合を手引き?
それならば、今までのヴィラン連合による雄英高校襲撃事件などのできごとはホークスが内通者としてヴィランを手引きしたものなのでしょうか?
それぞれの襲撃事件などについて検証してみました。
ホークス内通者検証①:USJ襲撃事件
USJ襲撃事件の場合は、カリキュラムを知っていたこと、生徒の個性を知らなかったことが内通者の条件となります。
その点に照らし合わせてみれば、雄英の教師しか知らないカリキュラムをホークスが手に入れられる可能性は低いでしょう。
しかし、個人の能力を知らなかったというてんについては当てはまります。
ホークス内通者検証②:林間合宿
林間学校での襲撃事件の場合は、林間学校の場所自体が秘匿されていましたので、場所を知っていることだけで内通者がいたことになります。
その点で考えてみますと教師やプッシーキャッツしか知らない事や、ホークスが自分で雄英に忍び込んだ可能性も低いでしょう。
ホークス内通者検証③:爆豪奪還作戦
爆豪勝己がヴィラン連合に誘拐されたときにヒーローと警察たちがヴィラン連合が集結しているところに踏み込んだ時になぜか、その踏み込む情報をヴィランたちが知っていたようなのです。
このとき、ホークスは戦自体に加担していませんが、情報を仕入れるだけならできるかもしれません。
ホークス内通者なのか?
ホークスが雄英高校のカリキュラムや林間学校の行き先を入手するようなことは、なかなか困難であることが考えられます。
しかし、協力者がいるなどの方法で内部事情を手に入れられる可能性もゼロではないのです。
どっち!?と思いがちですが、しかし、本誌では、ホークスはヴィラン連合のトゥワイスと戦っていますよね。
ヴィラン側についていたならこんなことはしないでしょう。
でも、それがスパイでないとのポーズだったりして・・・
あ~もう!わからなくなってきました!
ホークスの正体はどっちの味方?
実はホークスはヒーローとヴィランのはざまで揺れ動いちるのているのではないでしょうか?
個人的な意見ですけどね。
ヴィランは敵ですけど、悪の権化と化しているのはほんの一部です。
他のヴィランはヒーローたちと同じように、仲間を守ろうと必死になっていただけなのかもしれないですね。
ホークスはヒーローの立場なのでヴィランと戦う事になります。
少しでも同じ時間を過ごした仲間が例えヴィランであろうとも、許すという選択を与え、罪を償わさせるという選択肢を提示するかもしれないですね。
ホークスの二重スパイ疑惑のまとめ
今回はホークスの2重スパイとしての行動や、疑問について検証してみました。
正義感が強くヴィランとのスパイ行動もホークスにとっては辛いものがあった事であろうと思います。
しかし、お互い譲り合えないのであれば、力で行使するというやり方をホークスは選んだのではないでしょうか。
ヴィランもヒーローも根本的な考えは同じなのかもしれないと考えるきっかけを作ってくれました。
常闇は今もホークスのアドバイスを胸に努力を続けています。
そんな彼や容疑を晴らすためにも、ヒーローとして戻ってきて欲しいと願います。
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