今回のヒロアカの考察は
ホークスがベストジーニストを殺害!?
についてお話してみたいと思います。
ホークスもベストジーニストも同じヒーローなのに殺害することってあるのでしょうか?と思っていまいますが、本当はどうなんでしょうか?
検証していきましょう。
ホークスに荼毘が依頼した内容とは?
エンデヴァーと一緒にハイエンドを倒したホークスでしたが、ホークスはヴィラン連合の荼毘と話をしています。
この描写をみたら誰でも密告者と疑いたくなるような描写ですが
「内容はヒーローの信用を失うわけにはいかない」
「信用が高いほど、仕入れる事のできる情報量が増える」
「お互いの利益のため」
とホークスは荼毘に話しています。
荼毘はホークスをまだ信用していないみたいですね。
仲良くなれないか?
というのが嘘だとは思いませんが、荼毘に関してホークスは口をにこやかな態度でやり過ごそうとしていたのではないでしょうか?
バレたら全て水の泡になっていましますからね。
ホークスは公案からの指令の元で動いているので、それを知る者も限られているでしょう。
ホークスがベストジーニストの失踪に関係しているシーン?
荼毘とホークスは少しですがお互いを信頼しているようなふしがあります。
しかし、荼毘の事ですからそんな簡単に心を開いてくれるわけがありませんよね。
ベストジーニストが失踪している事はあきらかにされています。
しかし、ベストジーニストの元にホークスが現れていて「残念です」と言っていたことから、ホークスがベストジーニストの失踪と関わりがあるのではないか?
との疑問が浮き上がってきました。
しかし、ベストジーニストもヒーローであり、やすやすと死ぬことはないのではないかと個人的には思います。
ホークスがベストジーニストを殺害した?
万が一ホークスがベストジーニストを殺したという事実が存在するなら、ヒーローがヒーローを殺したという事実が出来あがってしまって、ホークスはヒーローに戻る事は不可能になってしまいます。
そうなってしまうと、ヒーローは市民を傷つけるという憎悪の気持ちを植え付ける事になるでしょう。
ヒーローの全体的な信用がガタ落ちしてしまいますし、ホークスはヴィランを抜けることが非常に困難になってしまいます。
死柄木の個性が爆発的に成長してしまった上に、ギガントマキアさえ従い、今のヴィラン連合はかつてない恐怖の塊になっています。
そこで争いを起こすわけにはいかないと考えた両者は死んでしまったという結論に結びついたのではないでしょうか。
カバンの中の死体は本物か?
荼毘はホークスがヒーローと知っていて利用しようと考えていました。
それが何の利用かは分かりませんが、個人的願望も含めて死体はベストジーニストではないと思っています。
任務遂行のために人を殺すのであればヒーローとしてはあるまじき行為当たるからです。
しかし、優先すべき任務が上位だった場合、もしくは公案からの命令がベストジーニストの殺害であった場合には・・・そんなこと考えたくないのですが、ホークスにも信念があってスパイを結構しているでしょう。
悩ましところですが、個人的にフラグだと解釈しておこうと思います。
ベストジーニストは生きている?
個人的見解でいけば生きているっと思います。
なんらかの方法で抜け出しているか、もしくはホークス本人がすり替えている可能性が高いのでは?
ホークスが個性を発動しているからといって、それをベストジーニストの死に直結したら、伏線の意味がなくなるので、のちにきっちり回収してくるでしょう。
それに殺すなど後味が悪いことをヒロアカがするとも思えないからです。
ヒーローであり、公案の命令をうけていたとしても、ホークスがわけなく殺すという考え方はナシですね。
本当に死んでしまっていたら、ホークスはかっこいいけど許せないですね。
ホークスのベストジーニスト殺害疑惑のまとめ
ホークスは2重スパイとして、過酷な任務を遂行してきました。
仲間を殺してまで遂行する任務があるのでしょうか?今回はベストジーニスト殺害容疑について検証してみませた。
しかし、それらしき人物のような描写はあれど本人と断定できる描写がありません。
ホークスがベストジーニストに提案を持ちかけていたという考え方もできると思いますし、同じく公案の仕事をうけあっていた・・・可能性は低いかもしれませんが、殺すという選択肢はホークスにはないと思いたいです。
エンデヴァーに暗号を伝えたりいいパートナーシップが取れていますので、ここはしんじたいとおもっています。
今はトゥワイスを追いつめていますし、やはりヒーローという名の元に作戦を行使しているのではないでしょうか?
コメント