今回のヒロアカは心操とイレイザーとの師弟関係についての検証考察になります。
心操がイレイザーヘッドが後継者育成として捕縛布を伝授したのはなぜでしょうか?
ヒロアカで新たな師弟関係の誕生ですね。
心操がイレイザーの後継者になりうるのか?
また、なぜイレイザーは心操を後継者に選んだのか?
などについて迫っていきたいと思います。
イレイザー直伝!心操の捕縛布の威力とは?
相澤先生と心操くんの師弟好き pic.twitter.com/J2aBsyrUMs
— ぽぽたけ (@takepopopopopo) April 29, 2020
心操のコスチュームを見ても分かるように、かなりイレイザーを意識していることがわかります。
そして
個性に頼りきることだけが、戦い方ではないこと
個性以外の戦いカ
イレイザー直伝の捕縛布は心操にとっては、戦い方のバリエーションが増えたという事でもあり、同時にイレイザーとのつながりでもあると思います。
熱い!!
威力はまだイレイザーには及びませんが、これからの成長次第では凄く成長していくヒーローのひとりではないかと個人的に思います。
何より心操のファンの一人でもありますので!(笑)
イレイザーが心操に捕縛布を伝えた理由は?
イレイザーヘッド性能がどうであれ欲しい。全男アニメキャラで一番好き pic.twitter.com/kPKUM3gBEn
— 横浜面接官 (@break1366) July 10, 2020
イレイザーは一度面倒をみると決めたら、どんな事があろうとも見放すことはありません。
心操の個性は洗脳で、今はペルソナコードも使いこなして強烈強くなっています。
しかし、個性を使えない状態に陥ると、あまりにも無防備というか、洗脳は他の個性と違いパワー系や攻撃系ではない、あくまで一番力を発揮するのはサポート面です。
しかし、それだけではヒーローとして活動するのは難しいでしょう。
そう自身も経験してきたことを、イレイザーは心操が、自分と同じ経験をすることが間違いないことを確信しているようでした。
ヒーローを必死に目指しもがき努力する心操に、イレイザーと同じように個性に必ずしも頼らなくても戦えることを教えたかったのではないでしょうか。
ここでもイレイザーの優しさ、心操との師弟関係の深さが伺えますよね。
心操はイレイザーの後継者?
相澤先生と心操くん
ピンチの弟子を助ける師匠を見たい pic.twitter.com/DIpJ7OSsLu— ぽぽたけ (@takepopopopopo) May 3, 2020
イレイザーは全体を通しても厳しいというイメージが強く、自分から何かに関わるような事はあまりありません。
しかし、心操に対しては別です。
心操はヒーローになりたいと思いながら、もがき自分なりにかなり努力し6年かけてあみだしました。
そんな心操に対してイレイザーは、かつての自分と重ねるところがあったのではないでしょうか。
そして師弟関係を築いていくことになるのですが、ヒーローの在り方は一つではありません。
自分のもつ全ての技や技術を余すことなく教えるって事は、オールマイトとデクの関係に匹敵する、もしかしたらそれ以上の想いがあるのかもしれないですね。
それだけ心操に光るものを見出したのかもしれないですし、ヒーロー適性がありながらもヒーロー科に入部できなかった心操。
そんな心操に対して己の全てを託し、立派なヒーローに育てることを、イレイザー自身の第2の使命だと思っているのかもしれないですね。
そして素直に受け入れ、イレイザーについてくる心操は今や単なる師弟関係以上のものがきっとあるでしょう。
心操にかける思いは自分にできなかったことを成し遂げて欲しいとか、そんなことではないと個人的に思います。
イレイザーは全てを教えたうえで、心操が望むヒーローになって欲しいと思っているのではないでしょうか?
心操は「A組vsB組対抗戦」ではA組、B組のそれぞれに1回ずつ参戦することになりました。
「A組vsB組対抗戦」は、心操がイレイザーヘッドの弟子としての初戦です。
果たして心操はA組とB組どちらのチームで活躍できたのでしょうね?
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